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帰島

今日、島に戻って来た。

数日前から同じ学校のモル人先生に船の予約を依頼していたのだが
連絡がなく、こちらからお願いしている事なので催促もしなかったのだが、
当日になっても連絡がない為、電話をしたところ

満席で予約が取れていないらしい。

明日の船はどうか聞いたところ、明日の船も満席らしい。

ある程度予想はしていたが、できれば今日帰りたいので
船が出発する1時間前に船着き場に行ってみた。

とりあえず、船がいる事は確認できたので
出発時間まで待機して、他の人に紛れて乗り込もうと思い
30分程待っていると、同じ学校のインド人教師3名が現れた。

これは好都合、外国人ひとりだと目立ってしまうが
インド人と一緒であれば紛れて乗り込みやすい。

そして、そろそろ出発の時間かと思った瞬間

船が動き出した。

えっ

まだ誰も乗っていない船が港から離れて行ってしまった。

そして、インド人教師達は別のスピードボートに
乗り込もうとしている。

えっー

こいつは予想外。

すっかり私が乗ろうとした船にインド人教師も乗るかと思いきや
この人達は他のボートを待っていたとは。

元々乗ろうとした船は大きなボートなので、仮に席がなくても
床に座ったりできるが、このボートは小さい為、席が空いてなければ
乗る事はできない。

とりあえず、ボートの船員に「予約してないけど乗せてくれないか?」と
尋ねてみたところ、満席だから無理だという返事だった。

インド人教師から荷物を乗せるよう急かされたので
実は私は予約していない事を伝えると、それまで
笑顔だったインド人教師達が急に暗くなったので
「明日の船に乗るから問題ない」と明るく振る舞った。

しかし、ここまできたら最後までネバってみようと思い
ボートが出発するまで待つ事にした。

インド人教師からも待っていたほうが良いと言われた。

そして、そろそろボートが出発しそうな雰囲気になったが
まだ席が空いているのが見えるので、これはと思っていると
タクシーに乗って現れたモル人家族が一気に乗り込んで空席が埋まった。

こりゃ駄目だなと諦めかけた瞬間

船員のモル人が私に手招きしている。

「乗っていいのか?」と言うとOKと言う返事がかえってきた。

うひょー!ラッキー!と思いながら乗船。

インド人教師達も笑顔。

一番乗り心地が悪そうな席が空いていたので
そこに座る。

私が乗船後すぐにボートは走り出した。



かなり揺れる。

揺れるというか、跳ねる。

私の席は一番前の席なので一番跳ねる。

今日は大きなボートに乗るつもりだったので酔い止めも飲んでいない。

ボートはまるで遊園地のアトラクションの様に上下に揺れ
その度に胃が浮き上がるのを感じる。

私の前にいるモル人のおばさんは、物凄く不安そうな顔している。

しかし、しばらくしてボートが環礁の中に入ると揺れは収まった。

そして1時間半後に島に到着した。

元々乗ろうとしたボートだと2時間かかるので
結果的には一番良いボートに乗れたのである。


ちなみに
乗船中から代金はいくら位なのか気になっていたが
下船時にも請求されず結局タダで乗せてもらえた。

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