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Volcanic ash

数日前に発生したアイルランドの噴火は
空の便にかなりの影響を及ぼしているが、
それはモルディブにも影響しているらしい。

直接モル人から聞いた情報ではないが、
リゾートに来ているヨーロッパ人が帰れなくなったり、
来モするはずだったヨーロッパ人が来れなくなったりと、
モルディブ観光業にも影響を及ぼしているそうだ。

観光業はモルディブにとってメインの産業なので
痛手にならないといいけどなぁ...


帰国

突然ですが、帰国する事にしました。

マーレに来て1週間考えた答えが任期短縮です。

考えたというより、現在PC教師の要請はモルディブにはなく、
帰国する以外、道が無いというのが現在の状況です。

PC教師の仕事は探せば無い事はないと思いますが、
JOCVとして活動する為には、その赴任先が住居等を
用意する必要があり、例えPC教師を求めていても
そのお金を用意できないというのが現状です。

明日3月22日で赴任後1年が経ちますが、
まさかこんな形で1年の節目を迎えるとは私自身思っていなかったです。

任短については、否定的な人も多々いると思いますが、
一番帰国したくないと思っていたのは私自身です。

元々最初の赴任先をクビになったのは私の責任なので
だったら、最初からちゃんとやっとけよって話ですが、
その辺は、私のキャラというか性分です、、、、

今日の夜、モルディブを出国します。


現状

マーレに来て数日が経過した。

今、モルディブはタームホリデー中である。
日本で言う春休みみたいなもの。

しかし、

私がマーレにいるのはタームホリデーだからではなく、
活動先を再度クビになったからである。

とはいうものの、

今回は私が何かをしたわけではなく学校側の都合だが。

まー元々、学校側はJICAにボランティアの要請をしていたわけではなく、
私が最初の赴任先をクビになり、赴任先を探していたところ
モル隊員の語学研修先の学校長が、それならうちでどうか
と言って頂き赴任した状況なので、活動もかなり暇な状況ではあった。

そして、今回

財政的な問題や他にもPC教師がいる事などを理由に活動終了を告げられた。

他にも理由を言われたが、ちょっと文句を言いたくなるような内容だったので
あえてここには書かない。

要は学校側に終了を告げられれば理由はどうであれ、どうしようもない。

元々この学校に赴任する理由を作ったのは自分自身だし、
この学校が呼んでくれなければ半年前に日本に帰国していたかもしれないので
この学校には感謝したいと思う。

そんな感じで、今はマーレにいる。


もうすぐモルディブに来てから1年が経とうとしている。
さーて、これからどうすっか。



マーレへ

マーレにやって来た。

今まで何度か書いているが、ケヨドゥ - マーレ間の交通(船便)は良くない。
今年に入って週3本の定期便が運航しているものの、所要時間は6時間である。

実際、船に乗っている時間は4時間半位だが、途中の島で停泊する時間が長い。

今回も乗換待ち時間が1時間50分もあった、、、

乗り換えをする島はフリドゥ(Fulidhoo)島。
ケヨドゥと同じ環礁の島。
fune06.jpg

ケヨドゥから一緒に乗って来たモル人と時間を潰す。

まずはサーボーン(お茶を飲む)
てっきりホターに入るのかと思ったら、売店で飲み物とお菓子を買って
店の前に座り込んで飲み食い。

ここで驚くべき事が起きる!
私とモル人7名でサーボーンしていたのだが、
誰一人としてゴミをポイ捨てする人がいない。
モル人全員が売店のゴミ箱にお菓子の袋や飲み終わった缶を捨てている。

ありえない。

ケヨドゥであれば大半の人がすぐそこにゴミ箱があってもポイ捨てする。
ゴミ箱を使うのはごく僅かな人である。

しかし、同じケヨドゥ島民がここではみんなゴミ箱を使っている。

よくわからない。

逆の行動ならわかる。
自分の島は綺麗にして、他の島に行ったらポイ捨てをするというならまだわかるが、
自分の島ではポイ捨てするのは何故なんだろう。

などと考えていると、モル人から「行くぞ」と声がかかる。
他の6名とは別行動で2人で島をぶらつく。
fune08.jpg

この島はケヨドゥより大きいが島民の数は少ない。
その分淋しさを少し感じるが、途中でケヨドゥには無いものを発見した。

造船所である。
fune01.jpg

fune02.jpg

fune03.jpg
一緒にいたモル人の話だと1隻のお値段600万Rf(6,000万円)らしい。

同時に2隻作っていた。
人の姿をちゃんと確認できなかったが、作っているのは
バングラ人かスリランカ人だと思う。

途中で他のモル人と合流して更に島内を歩く。

合流したモル人のひとりはカメラマンらしく
大統領(専属?)のカメラマンだと言っていた。

真ん中の男がカメラマン
fune07.jpg

港に戻ってきてからも時間があるので
写真を撮って時間を潰す。
fune04.jpg

そして、やっと出発の時間が近づく
この島まではスピードボートで来たが、
ここからはドーニである。

見た目は絵になるドーニだが、遅い。
スピードボートなら1時間のところを3時間半かけて行く。
fune05.jpg

3時間程して肉眼でマーレが確認できるようになると、
同時に周りに雨雲が見え始める。
所々に雨が降っている場所が確認できる。
fune09.jpg

この手の雨はすぐに止むもののできれば降られたくない。

30分後にマーレ到着!雨雲も見当たらない。
一緒にやって来たモル人と握手をしてお別れ。

ちなみに、
6時間の旅50Rf(500円)


温暖化

モルディブは国土の大半が海抜1.5mの国である。

その為、地球温暖化の影響を受けやすい。

温暖化によって海抜が上昇するかしないかの話は置いといて、
このままだと沈んでしまう可能性が高いと言われている。

その為、
大統領は他の国に土地を買って、国ごと移動するという考えを
公の場で発表したり、海中で閣僚会議を行って他国に温暖化防止を訴えたりもしている。

しかし、
モルディブ自体が地球温暖化の抑制に努めているかと言うと
ほとんどやっていない。
テレビでそれらしいCMを見た事はあるがあまり意味がない。

マーレでは狭い島の中をバイクやタクシーが走り回っている。
地方島では至る所でゴミを燃やしている。

自分達は二酸化炭素の排出を抑える事なく生活して、
他国にそれを求めている状況である。

下の写真は伐採されたヤシの木。
後ろに建設中の家が見えるが、伐採がこの家の為なのかどうかはわからん


beach03.jpg
島民は温暖化と森林の関係など知らないだろうが、
政府は知っているはずだし、であればもっと管理するべきである。

まずは、自分達から出来る事を始めなければ
海抜は上昇し続けるだろう。

モルディブはイスラム教の国であり、1日5回のお祈りを行う。
そして、そのお祈りの時間帯はお店が閉まる。

であれば、その間はバイクや車の利用を禁止するとか、
1日5回は無理でも1回位そのような時間帯があっても良いような気がする。

そもそも、自転車で十分な距離をバイクが走り過ぎである。

勿論、日本やアメリカでも地球温暖化に無意識な人はたくさんいるが、
モルディブは今のままではやがて綺麗な海の中に沈んでいくだろう。

beach01.jpg
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